菊池雄星,深津瑠美,結婚

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2016年07月06日

菊池雄星投手と深津瑠美さんの結婚について筆者が思うこと

  • 菊池雄星投手と深津瑠美さんが6月24日に結婚
  • だがその事実を田辺徳雄監督は知らなかった?!
  • さらにはチームメイトも聞かれていなかった?!

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埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、フリーアナウンサーの深津瑠美さんと結婚をしたと報告した。25歳と30歳という姉さん女房となるわけだが、野球界は昔から姉さん女房だと大成しやすいと言われている。菊地投手もそんな噂通り、姉さん女房のサポートを受けてもう一皮むけていって欲しい。


結婚ということで非常にめでたいわけだが、筆者は一点どうしても気になってしまうことがある。それは田辺徳雄監督がこの結婚について知らなかったということだ。普通に考えれば結婚したならば、真っ先に監督に報告するのが筋ではないだろうか。一般企業であっても、結婚を直属の上司に報告しないということは通常では考えられないことだと思う。しかし今回田辺監督は取材陣に菊地投手の結婚について問われ、初めてその事実を知ったようだ。

入籍したのは深津瑠美さんの誕生日である6月24日だと言う。そこからもうすでに日にちが経っているわけだが、いくら2軍にいるからと言っても監督への報告がないというのは、筆者にはそうしても解せないのである。

もちろん後々は当然報告するつもりだったのだろう。だが今回はその前に週刊誌がネット上にニュースを載せてしまい、思わぬタイミングで結婚を発表するしかなくなってしまった。しかしそうだとしても、やはり監督に報告しないというのはどうなのだろうか。田辺監督が記者から結婚の事実を知らされ、田辺監督の顔を潰してしまったことを菊地投手は理解しているのだろうか。

そしてアナウンサーであるならば、常識は普通の人以上にお持ちなのだと思う。もし本当にそうなのだとしたら、姉さん女房として菊地投手の上司である監督への報告は、しっかりさせるべきだったように感じられる。野球関係のキャスターもされているのだから、球団内の上下関係も多少なりとも理解されているのだと思う。

ただ、菊地投手はフロントには報告を済ませていたようだ。監督に直に報告をしなかった菊地投手にも至らない点はあったわけだが、報告を受けても監督には知らせなかったフロントにも問題があるように感じられる。このような一連の現状を見つめてみると、フロントと現場の風通りの悪さしか筆者には感じられない。

さらに言えばライオンズのチームメイトも結婚に関しては知らなかったようだ。果たしてこのような菊地投手の対応を、チームメイトは快く思うだろうか。穿った見方をすれば「チームメイトに喋ったらすぐに記者にバラされてしまう」という印象さえ与えかねない。

菊池雄星投手はプロ入り後の数字を改めて見直しても、まだ大したピッチャーではない。花巻東高校の後輩である大谷翔平投手は昨季までのプロ3年間で29勝を挙げたが、菊地投手は6年間で32勝しか挙げていない。推定年俸も大谷投手の2億円に対し、菊地投手はその1/4の5500万円だ。

プロとしての実績を考えるならば、菊地投手はもう少し周囲に対し素直になった方が良いのではないだろうか。逆に周囲に対しどこまでも素朴で真摯だった西口文也投手の場合は、チームメイトが「西口を勝たせてあげたい」と力強く語ってくれるような存在だった。だからこそチームメイトにも、ライオンズファンの誰からも愛された。

敵に回した、とまではもちろん言わないが、しかし結婚に関して報道陣から知らされる監督やチームメイトの気持ちは決して穏やかではないと筆者は思うのである。菊地投手は入団当初とは異なり、もはや決して大物投手ではない。プロ入り前はメジャー入りも目指していたわけだが、しかし現状では菊地投手をマークするメジャーのスカウトマンもほとんどいないはずだ。

それにしても菊地投手はこのような事例が本当に多い。以前はデーブ大久保コーチと一悶着を起こし、その後もあまり良くない噂を聞くことが多かった。ちなみにデーブコーチとの出来事は、報道されていることはすべてが真実ではない。筆者はその真実の部分を以前野球雑誌のウェブサイト用記事として寄稿し、西武球団から記事を削除して欲しいと要請を受けたことがあるため、ここでは詳しくは書かない。

そしてあの出来事以来、筆者の菊地投手を見る目は厳しくなっている。それは自覚している。そして今回のような監督に対する不義理なのだから、筆者個人としては非常に残念に思ってしまったのである。もちろん菊地投手側からすれば報告できない理由、報告したくない理由はあったのだと思う。そこまでは筆者にはわからないわけだが、しかしプロ野球選手である限り、監督やチームメイトに対しての不義理はエースへの道を遠ざけるばかりではないかと、筆者は個人的に考えているのである。





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