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2016年07月16日

ポルシェ等を提供したタニマチの存在が斎藤佑樹投手を潰していた!

  • 斎藤佑樹投手が出版社社長からポルシェやマンションの提供を受ける!
  • しかもその相手はベースボールマガジン社の池田哲雄社長だった!
  • これはタニマチが選手を潰している最たる悪例と言える出来事だ!

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先日、斎藤佑樹投手がポルシェや高級マンションの提供を受けているというニュースが週刊誌によって報じられた。しかも提供元はベースボールマガジン社の社長である池田哲雄氏だったというから驚きだ。ベースボールマガジン社と言えば週刊ベースボールなどをはじめ、野球関連の本もたくさん出している出版社だ。その出版社のトップが、野球選手を潰すような行為を平気でしていたことに筆者は非常に驚いている。


池田社長はベースボールマガジン社の関連会社からポルシェをリースし、それを斎藤佑樹投手に又貸ししていたと言う。池田社長は斎藤投手からリース料をもらっていたと言うが、果たして真実だろうか。リース料を支払うのであればわざわざ池田社長がリースする必要などなく、斎藤投手が自分自身でリース契約を結べば良いだけの話だ。

池田社長の行為はいわゆる「タニマチ」が行うことだが、筆者はタニマチに関しては否定派だ。タニマチは選手をダメにする。アスリートにとって生命線になるのはハングリー精神であるわけだが、タニマチがつくとそのハングリー精神が失われてしまう。なぜなら大した活躍をしなくても毎日美味しいものを食べさえてもらえるし、斎藤佑樹投手のように高級車を乗り回すこともできるからだ。

そもそもポルシェやフェラーリと言った車種は、アスリートは乗るべきではないと筆者は考えている。その理由はこれらの車種は運転中に腰に負担がかかりやすいためだ。体が資本のプロアスリートが乗るべき車ではない。もちろんカーマニアとして購入し、たまの休日にショートドライヴを楽しむ分には良いと思う。だが斎藤佑樹投手のように都内のマンションから鎌ヶ谷の2軍練習場まで毎日往復運転するとなれば、これはただの自慢話にしかならず、体が資本のアスリートとしての自覚が足りないと言われても当然だ。

斎藤佑樹投手はこうして長年大口のタニマチがいたことにより、もうハングリー精神がかなり薄らいでいるのだろう。1軍で活躍せず、ずっと2軍にいても高級マンションに住むことができ、高級外車も乗り回せるのだから、他の選手よりも努力しようという気持ちを維持することなど絶対にできないはずだ。運動心理学の世界ではあらゆる方面から動機付け(モチベーション)を高める努力をするわけだが、斎藤佑樹投手の行動はこれとはまったく逆だ。1軍で活躍するための動機付けを低下させているようにしか見えない。

そしてそのモチベーション低下の原因となっていたのが、本来は野球選手をサポートし盛り立てる役であるはずのベースボールマガジン社のトップだったのだから、これは驚かずにはいられない。果たして池田社長は自身の行為が、斎藤佑樹投手をアスリートとしてダメにしているということを理解しているのだろうか?理解していないのであれば、スポーツ誌出版社のトップに立つべきではないというのが筆者の意見だ。

日本のスポーツ界でタニマチが多いのは相撲に次いでプロ野球だと思う。そしてプロ野球でも特に多いのが阪神タイガースだ。そのため過去では、タイガース入りした有望な若手選手がモチベーションを維持することができず、鳴かず飛ばずでユニフォームを脱いでいくことが非常に多かった。もちろんタイガースに限った話ではないが、特にタイガースにはタニマチが多い。

ファイターズの選手の中で何人くらいが心から「斎藤佑樹に勝ち星をつけてあげたい」と考えているだろうか。今回のポルシェ提供問題を受けて、栗山英樹監督も今までと同じように斎藤佑樹投手に接することができるだろうか。さらに言えばこの報道により、斎藤佑樹投手への熱が冷めてしまったファンも少なからずいるはずだ。

斎藤佑樹投手はこのままでは、本当にこのまま終わる選手になってしまうだろう。そうならないためにもまずはポルシェを返却し、すべてのタニマチと縁を切り、身一つで出直すくらいの覚悟を持たなければならない。そして投手コーチのアドバイスを素直に受け入れ、今まで1軍では通用しなかった投球フォームの改善にも取り組まなければ、本当にこのまま終わってしまうことになるだろう。

だが筆者はこのまま終わって欲しいとは思っていない。この報道をきっかけに謙虚さを取り戻し、もう一度プロアスリートとして再スタートを切って欲しいと思っている。そうすればきっともう少しは活躍できる選手になれるはずだと、筆者は考えているのである。





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