稲村亜美,始球式

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2016年04月26日

野球サポーターとしての稲村亜美さんに感じる可能性

logo-npb.gif稲村亜美さんの始球式が本当に素晴らしい。野球界にとってはまさに女神のような存在だ。投球動作や打撃動作も様になっており、原辰徳監督が絶賛するのも当然だ。4月24日のQVCマリンフィールドでの始球式では103km/hを計測していたが、平均的な草野球投手よりもずっと素晴らしいボールを投げているように見える。

これだけのピッチングやスウィングができるのだから、本格的にトレーニングを積めばきっと女子プロ野球でも通用するだろう。だが稲村亜美さんはあくまでもモデルさんだ。プロ選手になり女子野球を牽引して欲しいという気持ちはあるが、だからと言ってプロ選手を目指して欲しいとは無責任には言えない。


これだけの美貌と野球の実力を兼ね揃えている女性も珍しいのではないだろうか。もう一度言うが彼女は野球選手ではない。だが女子プロ野球を目指せる実力を持っていることは確かだと思う。筆者は常々、女子プロ野球にこのような選手が誕生して欲しいと願っている。

このような、というのは実力もあり、女性としての魅力もある選手だ。海外の女子スポーツを見ていくと、どの競技にもモデルとしても活躍できそうな選手や、実際にモデルとして活躍している選手が大勢いる。テニスのマリア・シャラポワ選手、棒高跳びのエレーナ・イシンバエワ選手、サッカーのアレックス・モーガン選手など、アスリートとして尊敬を集めているのと同時に、女性としての魅力も抜群だ。

かつて黄金時代の西武ライオンズは新人を獲得する際、実力が拮抗しているのならルックスが良い方を選んでいたという。その影響もあり黄金時代のライオンズの人気は抜群だった。やはりプロスポーツというのは人気あってこそであり、スター性のある選手を育成できなければ商業的に成功させることはできない。

だがひとりだけではダメだ。例えば現在始球式で人気を集めている稲村亜美さんだが、野球サポーター稲村亜美さんの存在をもっとクローズアップさせるためには、ライバルの存在が必要だ。同じようにルックス抜群で、同じように野球技術を持っている美女。例えば始球式で投手と打者としてそんな美女同士の対決が実現すれば、スタジアムのボルテージも試合前に最高潮まで上げることができ、試合そのものも盛り上がった状態で始められるため、選手たちのモチベーションもグッと上がっていくはずだ。

野球界には新たなファン層を開拓できるアイコンが必要だ。だが野球好きのアイドルでは効果はないと思う。例えば野球が得意な男性アイドルが始球式に登場してもインパクトはそれほどない。だが稲村亜美さんのような普通の女子大生が100km/hを超えるボールを投げれば、そのインパクトは絶大だ。そしてそれが美女対決ともなれば、これは世界中の野球メディアも注目し始めるのではないだろうか。

やはりスポーツには爽やかさが必要だ。例えば現役終盤の清原和博選手よりも、西武時代の清原和博選手の方が爽やかでありあらゆる世代のファンを集められる。稲村亜美さんにも今後はプロ野球、女子プロ野球ともにさまざまな世代のファンを取り込んできてくれることを期待したい。

そしていつかは女優さんとして、男子選手に交じって大活躍する女子エース役などで映画主演を果たしてもらいたい。例えば実写版『クロスゲーム 』で月島青葉役を務めるというのはどうだろうか?






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